2014/10.17 [Fri] 11:14
あらまぁ~ブログを書かなきゃと思いつつ、気がつけばまた1か月以上のご無沙汰。
お久しぶりになってしまってごめんなさい。
今朝は冷えましたねぇ~
おっと、話し出すと長くなるので、 まずはお知らせしなきゃいけない事項から。
昨年、一昨年の入荷状況を振り返り、
今後の花苗の入荷予定をざっくりとお知らせします。(遅くなってすみません)
本格的に寒くなるまで、つまり昼間でも上着を着ないと寒い日になるまでは、
耐寒性のある植物で、かつ多少の耐暑性もある植物が中心です。
また、高温でも徒長しない、もしくは徒長しにくいものから順次入荷。
それは、真冬に咲き続けるものだけではありません。
秋に花は咲くければ、真冬は開花がストップ。
そしてまた越冬後の春に見事に開花するもの。
そういう植物も、秋にオススメの花なんですよね。
具体的にはこんな感じでしょうか。
10月下旬~
ストック、バコパ、ブラキカム、宿根ネメシア類(インプレシア含む)、
ディアスシア、プリムラ類(マラコイデス)、キンギョソウ(八重花含む)
カルーナ、初恋草など
11月初旬~
バラ咲きプリムラ(ジュリアン系)、アリッサム
ボリュームある上、がっちり引き締まった良株のビオラがあれば。
(この条件が一番大切な入荷基準のため、品種や花色は予定が立ちません)
11月中旬~
イベリス、パンジーやビオラ、ハボタン
11月下旬~
アネモネ
但し、これはあくまで予定です。
去年は良株があったのに、今年は良株がない時もあります。
生産農家さんが同じでも出来栄えは毎年同じではないんです。
気温 やお天気 も毎年微妙に違いますからね。
それが植物の難しさであり、奥の深さなのです。
当店の場合、どんなに欲しい花でも、仕入れたら売れることが分かっていても
そんな苗は入荷を見送ります。ぐっと我慢です。
入荷予定って言ってたのに~結局今年は入荷しなかった
という事もあるかもしれません。
逆に予定より少し早く入荷することもあります。
もちろん、気候と当店の入荷基準をクリアして。
パンジー・ビオラについては、後ほどまたもう少し具体的にご説明しますね。
とりあえず、今日のところはこれで。
今日も頑張ります~
あっ、写真がないと寂しいので、 当店作製の寄せ植えをご覧くださいね。
原種系ペラルゴニウム「ラベンダーラス」
良株が入荷していますよ~